上段部 彫刻文字例
「愛」 「悠」 「心」 「絆」 「空」 「和」 「祈」 「無」 「憩」 「想」 「希望」 「感謝」 「悠久」 「永眠」 「永遠」 「彩想」 「天空」 「碧空」 「無限」 「夢想」
下段部 彫刻文字例
「知恩報恩」 「如実知自」 「涅槃寂静」 「望己利他」 「柳緑花紅」 「和顔愛語」 「ありがとう」 「南無阿弥陀仏」 「南無阿弥陀佛」 「南妙法蓮華経」
書体は、楷書体 / 行書体 / 隷書体 / ゴシック体 / 草書体 からお選びいただけます。
上段部には日本語2文字(アルファベットでは4文字)まで、下段部には日本語6文字(アルファベットでは10文字)まで のご指定文字を彫刻いたします。
旧字など一部彫刻できない文字がございます。ご不明の場合は、こちらより事前にお問い合わせください。
文字色は、白 / 黒 / 金 / 銀 / 彫りのみ(無色) からお選びいただけます。
受注生産のため、お届けまでに3週間〜1ヵ月かかります。また、ご注文後のキャンセルはお受けいたしかねます。ご了承ください。
両親の死、自分の死、娘の死、そして孫たち…。死後、残される人たちの供養の仕方は…。日本の風習は…? インドネシアでは…? そして、世界では…?
いろんなことに興味がわいて、調べてみました。
故人の供養の仕方は、各国さまざまです。それぞれのお国柄や場所の環境に応じて、利に叶った自然葬や永久供養が多くみられます。
たとえば、イギリスでは粉骨にして自宅の庭にまく『散骨葬』。チベットではハゲ鷹にたべさせる『鳥葬』。ケニアでは『獣葬』。
…わたしたち日本人にとって少し驚くものもあり、多様です。
日本でも近年は、私のように「墓はいらないので散骨してほしい」という声をよく耳にします。また、墓じまいを希望される方も増えています。皆様、いろんな理由がおありですが、共通しているのは、後に残る人たちの煩わしさへの配慮です。その気持ちは皆、同じだと思います。
でも…、ふと思うと、散骨したらすべてなくなってしまいます。
死んでしまった私はそれで構わないのですが、「もしお母さんの一部の骨が手元にあったら?」と娘に聞いたところ、「もちろんうれしい!」との答えでした。
私はお墓も仏壇もいらない、と考えていましたが、残される家族の心情を思えば、「手を合わせて供養ができ、移動も可能で負担のないものがあれば」と思うようになりました。そこで、お墓の機能と、仏壇の機能を合体させた、ミニサイズのお墓があればいいな、と考えはじめ、そして “おうちはか” が誕生いたしました。
ご供養を自由に選択出来る時代がきました。
“おうちはか” は、自宅供養のお墓です。風習・習慣・文化も変えます。
必要な方に “おうちはか” が届きますように、心より願います。
人生を輝いて生きるため、今一度 死後 について真剣に向き合われてはいかがでしょうか?
死後の不安から解放されるとともに、“おうちはか”が皆様の心の拠り所となり、安らぎになることを切に願います。
宮本 まゆみ 拝
株式会社ゴールドクローバー 代表取締役
時代とともに、お墓に対しての考え方は変化しました。
最愛の人がなくなったとき、故人、そして私たちが納得できる本質的な形とは…。
“おうちはか”を生前用意しておくと、残された家族もきっと安心されると思います。